2006年 10月 03日
おみやげでいただいたり、買い集めたり。 少しずつお塩が集まってきた。 最初は2つくらいを使い分けていたのだが、気がつけば5種類。 他にも一時的に使っている物を加えると7種類くらいだろうか。 何の根拠もないけれど、個人的な味覚と趣味による使い分けは、こんな感じ。 左から 粟国の塩(お土産でいただいたもの) 天ぷらや和風の具材の春巻きなどの時に、つけ塩として。 粒が大きめでざらっとしているので、口のなかで具材と同じタイミングで塩気が解き放たれるような気がする。 博多の塩焼き塩 さらさらしているので使いやすい。魚の下ごしらえや、お吸い物、素揚げ野菜などに、まんべんなく塩をからめたい時に。はっきりとしたストレ-トな塩味ながら静かに旨味も感じられる。 マルドン産の塩 サクサクパリパリとしていて、食感がおもしろい。魚の天ぷらなどに。 まだ作っていないけど、穴子のフリットにつけて食べようと思って購入したもの。 普通の塩 氷水に加えて温度を下げたいときや、下ごしらえで大量に使用するときには、普通のお塩を使う。直接味に大きな影響が出ないところに。 塩気がストレ-トすぎるので、つけ塩や味付け用などには使うことはない。 ゲランド産の塩 生成り色のざらりとした塩。洋風料理の時の下ごしらえや、仕上げに。 長時間の煮込みなどにもよく使う。揚げ物のつけ塩としても。 おだやかな塩気なので、同じくおだやかな野菜料理などにも。 この次欲しいのは岩塩。 どんな料理を作って、岩塩で食べたいかを思いついたら 手にいれてみようと思っている。
by foodlabo
| 2006-10-03 16:59
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